2014年10月31日

マインドマップが記憶作業に向いているわけ


発想ツールとして有名なマインドマップは、
記憶ツールとしても大変優れた面があります。


実際、学校や塾、資格試験の教材などで用いられて結果を出しています。


何が優れているのか?


まず、1枚のマップのなかに1つのテーマ全体を描くことができるので、
そのテーマの全体像を俯瞰するのに向いています。


応用問題は狭い範囲の知識では正解を導けないことが普通なので、
常に全体を見渡せるのはとても大事なことですね。


また、マインドマップの線は関連性を表しています。
隣のノードのキーワードは連想で簡単に思い浮かぶ場合も多いので、
記憶するのが楽です。


仮に自然に連想できない内容だったとしたら、
そこは何回も復習すべきポイントなのです。
マインドマップを何回も見て復習すれば、
やがて、自然に連想できるレベルになります。


こういったメリットがあるため、マインドマップの学習分野への活用は、
どんどん進んでいるんですね。



posted by Zerlina at 18:11| 学習の基礎知識 | 更新情報をチェックする

2014年10月05日

急がば回れ - 理解できないときの原則


勉強をしていると、理解できないこと、納得できないことに出会います。
そんなときの対処法の原則は「急がば回れ」です。


理解する、納得するとは、自分の自分の既知の知識との関係を
確認できたということです。


新たな知見を、既知の知識の組み合わせから論理的に導けたとか、
ある自然現象や事件がなぜ起きたのかの原因が説明できたなど、
他の知識との関係が確認できたとき理解できたことになります。


理解できないという状況がなぜ起こるのかを考えてみると、
大きく分けて次の2つのパターンしかありません。


(1)関係づけるべき知識が不足している
(2)予備知識はあるが関係を確認できない


(1)の場合は予備知識の不足が原因なので、
予備知識の勉強から始めないといつまでたっても理解できません。
まさに、「急がば回れ」です。


(2)の場合は、講師や参考書の説明、問題集の解説などが不親切で、
論理的に追えないことが考えられます。


ただ、予備知識が十分にあれば、そうした不親切があっても、
自分で補って理解できるのもまた事実です。
その意味では、やはり予備知識が不足していると言えるかもしれません。

タグ:勉強
posted by Zerlina at 08:17| 学習の基礎知識 | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

復習の回数


勉強した内容は、何度も復習することで記憶に定着します。


何回復習すれば良いのかは、条件によって異なるので一概に言えません。
1回で覚えられる内容もある一方で、
何回復習しても覚えられない内容もあります。


また、どれくらいの期間記憶しておきたいのかによっても異なります。
同じ内容でも長期間記憶にとどめるためには、
より多くの復習をしなければなりません。


受験勉強の場合には、1年くらいは記憶にとどめたいですね。
その場合、少なくとも5回は復習しておきたいところです。


しかし、それでも覚えられない事は残るはずです。


そこで、発想を変えて、覚えた内容は落としていき、
十分に覚えていないもののみを復習するという考え方があります。


基本は覚えるまで何回でも復習するということですが、
そのためには復習の回数をかなり増やさなければなりません。
これは、1回の復習にかける時間を極力短くするということです。


あらゆる学習対象にこの方法が有効かどうかはわかりませんが、
少なくとも、英単語の記憶のように、比較的単純な内容を、
数多く覚えなければならないような場合には有効です。

タグ:勉強 記憶 復習
posted by Zerlina at 08:57| 学習の基礎知識 | 更新情報をチェックする
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